仲介手数料を抑えたい!…でもどうしたらいい?
同じ物件なら少しでも初期費用は抑えたいはず!
この記事では、そんな方のために【仲介手数料を抑える極意】をお伝えします。
【真っ向勝負】直談判
シンプルに「仲介手数料を安くしてもらえないか」とお願いしてみましょう!
この場合、大切なのはタイミング!
私がいくつか試してみた結果…
1.希望のお部屋が見つかる前(物件を探している段階):無視されました。。
2.お部屋を申し込んだ後:強気の姿勢で断られました。。
3.いい物件を見つけて申込する前:うまくいきました!!
申込の直前のタイミングは要求が通りやすいようです!
【鋼メンタルなアナタに】相見積もり
※この方法は正直賛否ありますので、個人的にはお勧めしませんが、実際には結構される方がいます。
流れは以下のような感じ。
①まず、1社目で見積をもらったら、他社にその見積を持って仲介手数料を下げて欲しいと交渉
②その後、1社目の仲介業者に2社目の仲介手数料を伝え、さらに値引きを狙う
この方法、結構効果は高いと感じてます。
仲介業者側の思考からすると、物件提案や内見対応したのに、他社が安くするだけでお客さんを奪われるわけですから…
この方法を使うと正直嫌われます!しばらく気まずい空気が流れます。
(そりゃそうだ。と思うので、本当に非推奨です)
【初心者も安心】最初から安い業者を探す
これが一番平和です!
最近は大手でも「仲介手数料0.55ヶ月分」というところがあり、最初から値引きを約束してくれている業者は増えております。
中には「仲介手数料無料or2万円」みたいなところも探せば結構あります!
ちなみに弊社の場合は、提携先の法人の従業員様限定で特別割引価格で対応しています。
(告知):提携は完全無料なのでぜひ!いつでもお問い合わせください!
そのような業者は少なくないので、色々検索してみてください!
【注意】安い業者の特徴
仲介手数料を安くしている業者の中には、企業努力で頑張っている業者もあれば、あまり望ましくないやり方をしている業者もあります。
もちろん弊社は前者で、血と涙と汗を流しながら顧客還元を行なっております!
そんなことはさておき、望ましくないやり方の具体例は下記です。
- 付帯商品を強制執行(指定電気会社の契約必須、ウォーターサーバー契約必須など)
- 利益の少ない物件は「空いていない」と伝える
- 内見に行かない(他社で見てもらうorお客さんだけで見てもらう)
勘の良い方はお気付きでしょうが、どれもお客様本意ではないのです。
任意で選んだらその分安くするのであれば良いと思います。そうでなければ「安い」だけで釣る商法と一緒です。
そういう業者にはお気をつけください!